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<雑誌掲載分>

省略表記   :とびらページ(表紙)  /  前柱:1〜2ページ目柱(横)
         後柱:最後ページ目柱(どうなる、以下次号!みたいなもの)
         次号:雑誌の次号予告ページ紹介文  /  :単行本発売予告ページ 


●● 蒼のデラシネ (ヤングサンデー) ●●

16号
前柱1
前柱2
後柱
・そこに夢はあるか。そこに希望はあるか。ぼくたちは、愛という武器を手に、時代と戦う。
・暗闇の日々に差し込んだ一条の光。人を想う力が、その日からぼくを変えた。
・戦争がすべてを変えた。憎しみ、恨み、蔑み。生きている意味すら失い、人はぼくの心にも石を投げつける。
・ふたりの戦い、はじまる!!
17号
前柱
後柱
・昨日までなら捨ててもいい命だった  ならば、絆を守るために戦おう。
・「私は世界を滅ぼす女…」謎の少女・蔡麗芳を救った陸。踏み入れてしまった迷宮…もう逃れられない。
・空しく響く叫び。ふたりの運命は!?
18号
前柱
後柱
・逃げない。恐れない。ひるまない。 生きる証を己の心に刻み込め。
・麗芳を連れ去った添島機関…その凶弾に倒れた陸は…!?
・わずか一瞬の出逢いでも、それが命をかける価値を持つ時がある。ふたりの絆を歴史に残す戦いが、今!!
19号
前柱
後柱
・世界を滅ぼす女…謎の言葉を残し 再び囚われの身となった蔡麗芳… 陸に打つ手は!?
・添島機関の手におちた蔡麗芳…彼女が握る「秘密」をめぐる攻防が、富士の裾野で繰り広げられる…
・添島機関の恐怖が、ふたりを襲う…絶体絶命!!
20号
前柱
後柱
次号
・運命に強いられた戦い… だが、道を拓くのは己の力。
・添島機関の兵士に囲まれた陸…麗芳救出は果たして…!?
・冷酷なる轟大尉の罠に落ちた陸と麗芳…この窮地、どうする!?
・麗芳が握る秘密をめぐる攻防クライマックス…脱出不可能の罠に落ちた陸に光明はあるのか!?
21号
前柱
後柱
・死と隣り合わせの時代、生きることが奇跡のような時代、ひとつの絆のために戦う。
・卑劣な轟大尉の手に落ちた麗芳…その命すら危うい!!
・死と引きかえに陸と麗芳を守った大竹。陸の心を、悲しみと怒りがおおいつくす
23号
前柱
後柱
・友の死が陸と麗芳を救った。
・大竹の犠牲の上にあるこの命…無駄にしてはならない!!
・信念を貫く。何があろうと…次号、新章突入!!
24号
扉2
前柱
後柱
・明日をも知れぬ旅の先に待ち受ける暗闇に、希望の火はともせるのか。
・迫力の新展開…アドベンチャーロマン!!
・中国の大地に眠る蒼い龍…絶対日本軍に渡してはならない。陸と麗芳の遙かなる戦いが…再び…!!
・次号、添島機関の新たなる刺客が!!
25号
前柱
後柱
・孤独な戦争。絆を守るための戦争…絶対に負けない。
・中国・西安へと向かった陸と麗芳を執拗に追いつづける添島機関。恐るべき刺客が、また放たれる。
・添島機関・菊間の力が、陸に襲いかかる!!
26号
前柱
後柱
・死の香り漂う-新たなる敵!!
・添島機関の新たなる刺客・菊間。「悪」が陸に襲いかかる…!!
・敵か味方か!?三つ巴の戦い!!
27号
前柱
後柱
・添島機関・菊間に向けられた銃口。男の目的はどこに-!?
・添島機関・菊間の圧倒的な強さの前に、絶体絶命の陸…そこに突然現れた男。味方なのか、それとも!?
・死はそこまで来ている…この窮地、果たして!?
28号
前柱
後柱
・熾烈極まる戦いの中、アメリカ軍の攻撃が-!!
・米軍の攻撃に、なす術もなく!?
・追う者と追われる者。目指す場所は同じ中国大陸。思惑は違えど、立ち向かう相手は強敵・添島機関!!
29号
前柱
後柱
・目指す中国大陸は……いまだ遥か遠く……
・米軍の爆撃で船は沈んだ。添島機関の襲撃にも終わりはない。目的地は遠く、神道海の素性すらも…
・命と命のぶつかり合い!!決死の反撃-!!
30号
前柱
後柱
・死を恐れはしない。
・強敵・菊間に挑む陸&神道海、最後の反撃、実るか-!?
・添島機関に操られる菊間の過去には、何が-!?
31号
前柱
後柱
・望んだのは平和だけだった…なのに今…
・添島機関・菊間の胸に去来する、哀しい「過去」…
・菊間の忠誠を裏切る砲撃が!!
32号
前柱
後柱
・裏切りの砲弾が…菊間の心を切り裂く…
・添島機関の不可解な攻撃に…!?
・怒りと哀しみだけが支配する未来を断ち切るために、己の命を捧げた菊間…
33号
前柱
後柱
・自らの命を犠牲にした菊間の行為…平和への想いだけが強く残った-
・明日の平和を陸に託して、菊間は逝った。その死を無駄にはできない。悲しみに沈んではいられない。
・次号、新展開!!中国大陸を舞台に新たなる戦いが始まる!!
34号
前柱
後柱
・待望、単行本1巻、8月5日発売!!
・ついに目的地の中国へ-蒼い龍の秘密に一歩ずつ…
・麗芳に再び起きた異変!!蒼い龍はどこに-!?
35号
前柱
後柱
・単行本第1巻、8月5日発売!!
・中国・西安に足を踏み入れた途端、麗芳の身に起きた異変!!蒼い龍は確実に近づいている…のか!?
・次第に明らかになっていく蒼い龍の秘密…麗芳に浮き出た刺青の謎は!?陸の運命は!?次号緊迫!!
36・
37号

前柱
後柱
・待望、単行本第1巻発売中!!
・超兵器「蒼い龍」を司る巫女…突然、自分の存在理由を突きつけられた麗芳の混乱は計り知れず…
・せまりくる添島機関!!神道海の思惑どおり、陸たちは脱出なるのか-!?
38号
前柱
後柱
・前に進もうととどまろうと、待ち受けるのは地獄か-
・榊大佐率いる日本軍が激しさを増す…囚われの身となった麗芳と陸…この窮地、どうしのぐ!?
・敵だらけの状況…次号、緊迫!!
39号
前柱
後柱
・命にかえても守るべき人。
・麗芳を手にかけようとした中国軍に、逆襲の一撃!!添島機関の攻撃も激しさを増し…どうする陸!?
・ついに添島機関、強兵器現る-今、風前の灯火か!?
40号
前柱
後柱
・その戦い、ますます熾烈きわまり-
・麗芳を奪回するために現れた添島機関の強兵器…いつ終わるとも知れぬ戦いの渦の中、陸は…!?
・このままでは勝負にならない…決死の覚悟で怪物に立ち向かう陸の瞳の中に、海は何を見た!?
41号
前柱
後柱
・迫り来る強化兵に、陸、どうする!?
・添島機関の強化兵を葬るため、捨て身の行動に出た陸…”仲間”として、海はその行為に応える…!!
・どんなに強大な敵でも、仲間が心をひとつにすれば倒されはしない。平和の戦いに、挫折はない。
42号
前柱
後柱
・4人の勇気と力があれば、恐れることは何もない。
・添島機関の強化兵を撃退、新たな目的地、上海へと向かう陸達一行。しかし、添島大佐の追跡再び…!?
・見え隠れする榊の影…死んだはずの男を見た海…そして、いきなりの発砲…海に一体何が…!?
43号
前柱
後柱
・ともに戦い、仲間となったはずなのに…なぜ!?
・突然銃を向け、発砲した神道海…!!いったい何が起きたというのか-!?
・麗芳が死んだ!?いったい何が起こってるのか!?
44号
前柱
後柱
・疑心暗鬼にこりかたまった3人に、衝撃がはしる…!!
・海が麗芳を撃ち、陸が麗芳を中国軍に売った…築き上げてきた信頼が一気に崩れ去る。彼らに何が…!?
・麗芳は生きていた、榊大佐に捕らえられて…陸達を翻弄する榊の恐るべき能力とは、果たして…!?
45号
前柱
後柱
・なす術もなく榊の手に落ちた麗芳の運命は!?
・榊大佐の持つ”ある能力”の前に、あっけなく麗芳を奪われた陸。再び麗芳に出逢うことはできるのか。
・人の精神を自由に操る榊に対し、どう戦いを挑むのか、陸-!?
46号
前柱
後柱
・この命、たとえ捨てることになろうとも−
・それぞれの思惑が入り乱れる。まずは麗芳を無事に救出すること。榊に対する陸の反撃が始まる。
・人の心の最も弱い部分に容赦なく攻め込む榊…卑劣極まる−!!
47号
前柱
後柱
・榊が見せた幻が、陸の心を引き裂き、空の身体を貫いた。
・榊が見せた幻の母を前にして手も足も出ない陸。」陸をかばって銃弾を受けた空。再び銃口が向けられ…
・もはや常軌を逸した榊…暴走する榊をどうする、陸!?
48号
前柱
後柱
・部下すら殺害…常軌を逸した榊になす術なく凍りつく3人…
・もはや狂気と化した榊…麗芳はまだその手中に…
・この男もまた化け物−!?麗芳の手錠を砕いた添島の真意は!?
49号
前柱
後柱
・平和のための闘いに、終わりなどなく……
・撃たれたはずの添島には傷跡すらなく…榊を斬り捨てた。そして突然麗芳を解放した添島の真意は!?
・ご愛読ありがとうございました。なお、単行本完結巻・第3巻は12月27日頃発売予定です。お楽しみに。


●● 電光石火 (ビッグコミックスピリッツ) 2000年〜2001年 ●●

15 1話 扉…雷刃一閃、死をも喰らふ/
前柱1…一刃入魂の新連載!!
前柱2…豪快にして奇想天外!!
後柱…この島には何がある!?次号をまたれい!!
掲載雑誌表紙…ジパングを斬った男!!/歴史の裏舞台に咲くサムライ・サバイバル!!
16 2話 扉…奇想天外時代劇新連載第2回!!
前柱…処刑台の島に連れてこられた男、あり…
後柱…次号、獄門島の正体が、明らかに…!?
17 3話 扉…死体の山…深まる謎…新連載第3回!!
前柱…突然の殺し合い、死体の山…死にかけの男がつぶやく、謎の島のキーワード(囚人、七人)が意味する真相とは!?
後柱…次号、地獄のサバイバル合戦開始!!巻頭カラー!!
目次…風雲を呼ぶ第3話!!新世紀破天荒武士道物語!!
18 4話 扉…男は強き心なり
前柱…奇想天外…/盛田賢司渾身の時代劇第4回!!!!!
後柱…非情に徹しなければ生き残れぬこの島で、非情になれぬこの男…ガキ救出は吉と出るか、凶と出るか!?次号!!
目次…頼るべきは一振りの剣のみ!!地獄のサバイバルにサムライが挑む!!話題沸騰巻頭カラー!!
19 5話 前柱…親切にも肉をくれた少年。見殺しには…できない!!
後柱…奪われた書状が、男に地獄をもたらす。次号!!
20 6話 扉…奇想天外時代劇好評第6回
前柱…命を懸けて託された大切な書状を、助けたガキが持って逃げた!裏切られた男の怒り、爆発寸前!!
後柱…役者は揃った!次号、決闘!!
21・
22
7話 前柱…書状を盗んだ子供(ガキ)を捜す男は、罪人集団のすご腕”頭”と、謎の笛の使い手・狐火との対決に出くわし!?
後柱:狐火、恐るべし!!こんなやつに勝てるのか!?次号、対決!!
23 8話 扉:笛のひと突き地獄の始まり!!
前扉:「反乱」軍の頭(リーダー)、倒さる!狐火強し!!
後柱:浪人、奇襲に転ず!次号、白刃一閃!!
24 9話 扉:一瞬勝負
前柱:意表を突く手放し作戦敢行!!
後柱:話に拍車をかける謎の言葉…答えは山頂の七つの獄門島台にあるのか!?次号、地獄の巻頭カラー!!
25 10話 扉:斬り合い地獄へいらっしゃい
前柱1:謎が謎が呼ぶ書状の言葉…獄門島が動き出した!!
前柱2強敵・狐火との居合い合戦は五分と五分!しかし、謎の書状のせいで、”藩主の狗”と誤解された浪人は…!?
後柱:作者取材の為、次週はお休みを頂き、27号から”呪われた”斬り合いが再開!!生き残るのは誰か!?
27 11話 扉:奇想天外時代劇…急展回!!
前柱:藩主清長の目論見通り、獄門島の全罪人が集まって最後の殺し合い開始!!助かるのは…7人のみ!!
後柱:いよいよ現れた、不気味な闘士たち!!憎悪の塊である罪人全員の剣が襲いかかる…次号、絶体絶命!?
28 12話 扉:なし
前柱:獄門島の全罪人が浪人に襲いかかる!?
後柱:狐火と生き残りを賭けて、再び対決!次号、死闘!?
29号 13話 扉:なし
前柱:獄門島脱出をかけて、光之介が強敵狐火と再勝負!!
後柱:生き残った8人は、殿の「おもちゃ」に…いったいどんな運命が待っているのか!?驚愕の次号へ!!
30号 14話 扉:バカ殿の城で何が起こる!?
前柱:獄門島の生き残り八人が、バカ殿・清長の城へ連行された。どんな残酷な運命が待っているのか…!?
後柱:死を賭した清長の真意は!?驚天動地の次号!!
31号 15話 扉:なし
前柱:途方もない命令(徳川打倒)が、生き残った8人を襲う!?
後柱:光之介、何を想う…!?
32号 16話 扉:なし
前柱:外国に九州売却を企む徳川幕府を倒してくれ!!…清長の、死を賭しての願いに光之介達は…!!
後柱:徳川幕府打倒!!目標は定まった。だが謎の言葉「青き影あり」が光之介に不気味にのしかかる…次号!!
33号 17話 扉:光之介一行に希望を託し清長切腹…だが思わぬ障害が!?
前柱:なし
後柱:次号、江戸に向け暗殺隊出発!!
34号 18話 扉:鬼籍刺客人として、生きよ……
前柱:徳川幕府を倒すためだけに、生きることを許された8人の極悪人…いよいよ江戸へ向け、出立の時!!
後柱:突然の崖くずれ いったい−!?
35号 19話 扉:突然の崖崩れ!!
前柱:徳川幕府を倒すために江戸へ向かう道中、通りがかりの寒村で、突然の山津波に遭遇した光之介達!!
後柱:山津波は人災!?そして怪しいこの小男は一体!?次号、香りをたぐり、行き着く先に何が待つ!?
36・37号 20話 扉:光之介達の前から逃亡した謎の小男!!
前柱:なし
後柱:次号は作者取材のため休載します。再開は第39号から!!八者八様、必殺の剣がうなる!!
39号 21話 扉:なし
前柱:謎の小男を追跡し、たどり着いた村で、修験者の大集団に囲まれた光之介達…闇夜が、血に染まる!?
後柱:次号、光之介がついに炸裂!?
40号 22話 扉:立ち塞がる者、全て斬る!!
前柱:正体不明の首領?を戴く修験者の群れに、「鬼籍刺客人」の剣が唸る!!
後柱:凶猛の頂点か!?乱心か!?次号、光之介の殺人剣が爆発!!そこに垣間見える、彼自身の過去とは!?
41号 23話 扉:奇想天外時代劇!まさかの、光之介豹変!!
前柱:一体、この男に、何が起こった!?問う間も与えず暴走する光之介。こいつはシャレにならない!!
後柱:狐火が…それとも光之介が…死ぬ!?次号を待て!!
42号 24話 扉:光之介か…狐火か…敗者必滅!!
前柱:なんの間違いでこの2人が死闘を!?だが、もう遅い…狐火の叫びに、光之介、目覚める気配なし!!
後柱:目覚めた光之介(←実際には「剣之介」と誤植されてた)、しかし…
43号 25話 扉:目覚めたか、光之介!!   ……バカ…野郎…
前柱:鬼神と化し、暴走する忘我の光之介。止めに入った狐火をも斬り捨て…我に返った今、何を思う!?
後柱:目覚めた光之介が、大義のために再び剣を持つ!!根津の暴走を阻止すべく次号、闇夜が血に染まる!?
44号 26話 扉:光之介が−”大義”に目覚めた!?
前柱:身を挺して光之介の暴走を食い止めた狐火!!自責と義理とのはざまに今、光之介が立ち上がる…!?
後柱:瓜二つのこの男は一体!?そして光之介は本当に!?…急転直下の次号、残った7人を何が待つ!?
45号 27話 扉:なし
前柱:光之介は爆死!?そして取り残された7人の前に現れた、いわくありげこの男は一体…謎が、迫る!!
後柱:光之介の”陰之形”に対し”陽之形”を構えるこの男は一体!?そして人君様とは!?次号、どうなる!!
46号 28話 扉:なし
前柱:獄門島を生き残った7人の猛者を、ものともしない男。そして突如、現れた人君様…村に、何があるのか!?
後柱:この領主にしてこの家来(?)…彼が企む”金山発掘”とは!?そして天使の”人君様”を何が待つ!?
47号 29話 扉:一路江戸へ急ぐ猛者たちが足止めを喰らう村で遭遇する不穏な出来事の数々。この奇怪なる村に何が潜む!?
前柱:なし
後柱:業火に包まれる村…光之介を探すつむじ風が目にする、虐殺の光景。果たして”鬼”の仕業なのか!?
48号 30話 扉:なし
前柱:村を襲う”鬼”、暴虐の領主と極楽丸、そsて人君様。獄門島の7人がいるこの村にすくう謎とは!?
後柱:つむじの叫びは届くのか!?そして鬼の正体とは!?次号、急展開……!!
50号 31話 扉:早合点した百姓たちが7人を殺しに神社へ…迫る!!
前柱:7人衆に向けられた村人たちの怒り!!だが、村を襲い、金を強奪する強盗”鬼”は、彼らじゃない!!
後柱:鬼面の下でどんな顔がせせら笑う!?
51号 32話 扉:領地が−朽ち果ててゆく…
前柱:搾取される領民たち!!
後柱:横領する領主・忠晴と、取り返しに動く極楽丸、そして生きていた光之介…三者の想い次号、交錯!?
52号 33話 扉:なし
前柱:山奥で一人で生きる娘に助けられ、生きていた光之介!!
後柱:怒り、そして慟哭。どうする次号!?
01年1号 34話 扉:領地を蝕む妖魔二人が……闇夜に蠢く。
前柱:”鬼”であるのみならず、暴君・忠晴の…娘!?
後柱:鬼VS鬼籍刺客人…敗者必滅の激突!!
2・3号 35話 扉:なし
前柱:鬼VS鬼籍刺客人…決戦の時!!
後柱:”鬼”どもとは違う…こいつらは強い!!どうする!?
4・5号 36話 扉:時花神の教祖とは偽りの姿…強盗集団”鬼”の首領として暴虐の限りをつくす女入道・人君に鬼籍刺客人が、挑む!!
前柱:秘技を操る人君様の側用人…どうする!?
後柱:命の恩人・千代を殺され、人君への怒りに燃える光之介!!仲間のピンチを救うべく次号、爆発!?
6号 37話 扉:仲間のピンチに光之介…参上!
前柱:命の恩人・千代を殺され、人君こと”鬼”への復讐に燃える光之介!!一度は捨てた必殺の剣が、炸裂!?
後柱:もはや止められない!!次号、撃殺!?
7号 38話 扉:光之介、復活!!
前柱:もはや誰も止められない!!…剣を手に入れた光之介が、命の恩人・千代の敵を討つべく、撃殺!?
後柱:おまえだけは−許さん!!
8号 39話 扉:千代の痛みを…知れ!
前柱:命の恩人・千代の敵!!…光之介が妖魔・人君を惨殺!?
後柱:がむしゃらに突っ走る光之介と、すべてを掌で操る極楽丸…二人を結ぶ糸がつながった!その関係とは一体!?
9号 40話 扉:一気−勃発!
前柱:暴虐の領主・忠晴への怒りから、暴徒と化した百姓たち。一方、光之介は極楽丸の生存知り…!?
後柱:ついに対面!!瓜二つのふたりを結ぶ糸とは一体!?すべての謎が明らかになる次号、衝撃が走る!!
10号 41話 扉:光之介と極楽丸…二人を結ぶ糸とは、一体!?
前柱:片や鬼籍刺客人!!片や公儀刺客人!!…瓜二つの顔を持ち、対極の必殺剣を操る二人が、遂に対面!!
後柱:”影”に生きたからこそ、光を求めて!?次号、その先へ!!
11号 42話 扉:なし
前柱:光之介が極楽丸の影武者だった!?…暴かれた過去!!そして今は対峙する二人!!必殺剣が、唸る!?
後柱:あまりにも強い!!そして凄い!!極楽丸の圧倒的な力を再び目にした光之介は何を想い、何を目論む!?
12号 43話 扉:同志が…斬られた!?
前柱:なし
後柱:−奥義、激突の次号!!
13号 44話 扉:陰陽激突!!
前柱:必殺剣をむき出しに、対峙する光之介と極楽丸!!領民達に火をつけられた城中が…血に染まる!?
後柱:この轟音は一体!?驚愕の次号へ!!
14号 45話 扉:光之介、目覚めろ!!向かう敵は巨大過ぎすぎるのか!?
前柱:城に残された6人の運命は!?
後柱:仲間の死、死、死。悲しき覚醒に光之介は!?
15号 46話 扉:仲間を次々に失った光之介。その怒りと哀しみが…!!
前柱:なし
後柱:初めて得た、守るべき者達のため、自ら滅びゆく城へ向かった光之介!!
    九州売り渡しまで残り1年半。幕府を倒す者は現れないのか!?
18号 47話 扉:幕府の西海道(九州)売却計画を阻止できるのか!?
扉2:光之介ら獄門島の八人と極楽丸の地獄の戦いから半年。新たな若者が立ち上がる!!
前柱:九代徳川家重の時代、西海道(九州)百十万石を売却し、巨額の富を得ようとする男がいた!!
後柱:九州売却計画の黒幕・大岡忠光を討つべし。立ち上がった十三郎達に勝利の女神は微笑むのか−!?
19号 48話 扉:なし
前柱:新展開の第二部!衝撃の第二話スタート!
後柱:救世主(!?)十三郎VS極楽丸!!次号、波乱必至!!
20号 49話 扉:国を救うため、男たちは反逆者の道を選ぶ!!
前柱:なし
後柱:はかられる力量とは!?高尾山で何が起きる!?
21・22号 50話 扉:刃向かう敵はすべて斬る!闇王・極楽丸の存在を、十三郎たちは、まだ知らない!!
前柱:高尾山で繰り広げられる決起トライアルに臨む十三郎。予選でとどまっている暇はない!飛翔せよ!!
後柱:理不尽な殺傷!!そのことへの怒りが!自らの存在理由と誇りを懸けて、十三郎大奮起……!!
23号 51話 扉:決起は−やはり罠なのか!?
前柱:九州売却の黒幕・大岡を討つ!決起トライアルに異変!?十三郎らの行く先は勝利か、死か!?
後柱:十三郎が覚醒!サバイバル本能全開の彼が、高尾山の頂上・薬王寺で目にするものとは!?次号…!?
24号 52話 扉:決起トライアルの終着点、高尾山の頂上で驚愕の事実が明らかに!?
前柱:サバイバルを生き抜いた10人は…!?
後柱:極楽丸の策略にのせられたのか、十三郎…!?
25号 53話 扉:九州が…日本が危ない!!
前柱:九州売却阻止プロジェクトは極楽丸の陰謀か!?正義を目指す十三郎達を待ち受けるものとは…!?
後柱:私心を捨て、闘う覚悟をした十三郎に新たな試練が!?
26号 54話 扉:十三郎は変わるのか……!?
前柱:九州売却を阻止するため、よりよい日本を創るため、自らの手を血に染める覚悟をした十三郎は…!!
後柱:想像を超える武器の威力、凄惨な死体の山。”初めての殺人”の大きさに茫然自失も十三郎、覚悟する!!
27号 55話 扉:九州売却計画の黒幕、側用人・大岡忠光についに迫った!!
前柱:なし
後柱:九州売却決行を宣言する極楽丸!?十三郎達は彼らに躍らされただけだったのか…!?次号、急展開!!
28号 56話 扉:九州は救えないのか!?
前柱:九州売却計画の黒幕・大岡を討った喜びに湧く十三郎たち!極楽丸の九州売却宣言に彼らは…!?
後柱:脱獄を計る十三郎たちを待つのは、運命の出会い!?
29号 57話 扉:衝撃の第二部完!!九州は、日本は、救えるのか!?十三郎達の進む道は−!?
前柱:極楽丸の”新生日本”に反発し、投獄された十三郎達。反撃か!?
後柱:雷光之介と十三郎達は出会った!!幕府を手中に収めた極楽丸との熾烈な戦いが、いよいよ始まる−!!
35号 58話 扉:西海道(九州)を、日本を、救うことができるのか!?………
扉2:男達の最後の闘いが今、始まる!!
前柱:雷光之介&志波十三郎コンビが、巨大な権力を持った極楽丸に挑む−!!
後柱:江戸城着陸!いざ、戦闘−!!
37号 59話 扉:日本を救うのは、どっちだ…!?
前柱:新生日本建設に燃える極楽丸に、光之介&十三郎が挑む!!
後柱:最終手段とは…!?次号、極楽丸、地獄の攻撃開始…!!
38号 60話 扉:ついに、江戸城が戦場と化す−!?
前柱:江戸城の内堀外堀を、水攻めにより攻め落とした光之介&十三郎らに、極楽丸が牙を剥く−っ!!
後柱:迫りくる、謎の超兵器”鉄甲機”!!最大のピンチに3人は−っ!?
39号 61話 扉:反撃開始せよ−!!
前柱:極楽丸は天守閣だ。立ちはだかる敵を倒し上を目指せ!!
後柱:極楽丸の不吉な笑い。次号、光之介&十三郎に更なる地獄…!!
40号 62話 扉:行く手に待つのは地獄…!?
前柱:超兵器”鉄甲機”を倒し、江戸城最上階を目指す光之介&十三郎。極楽丸が仕掛けた新たな敵の出現に…!?
後柱:ついに最終バトル突入−!!
41号 63話 扉:…日本が動く…世紀の兄弟対決始まる!!
前柱:理想へと暴走する極楽丸をとらえた!光之介触発必至!!
後柱:勝負あった−っ!?
42号 64話 扉:勝負あった−っ!?
扉2:江戸城最終決戦!日本の未来がいま決まる−っ!!
前柱:なし
後柱:死闘の末…次号、感動の最終回!!
43号 65話 扉:壮大な物語、ついに終演の瞬間が!!
前柱:江戸城本丸最上階で光之介VS極楽丸の真っ向対決が!!日本の未来を賭けた闘いに、いま決着が−!!
後柱:長い間のご愛読ありがとうございました。盛田賢司先生の次回作にご期待くださいっ!!


●● ブルーダー (ビッグコミックスピリッツ) 1999年 ●●

4・5号 1話 扉1:鋭く激しいふたりの男が紡ぐ魂の新連載!!
扉:2漂泊するふたつの魂が交差する瞬間(とき)。
後柱:仁と正。男の物語が今、始まる。
6号 2話 扉:男の生きる影。
前柱:組長・竜山に乞われ、街金に迫る立脇だが…
後柱:仁と正、ふたりの男を、運命の糸が手繰り寄せる。
7号 3話 扉:男と男の魂が…擦れ合う音がする…
前柱:横浜。とある喫茶店で再会した仁と正だが…
後柱:運命的な再会を確信する兄・仁…
8号 4話 扉:…こんなにおまえが傍にいるのに…
前柱:喫茶店で遭遇した不良(チンピラ)と一触即発状態で外に出た正。
後柱:正への報復のため、集結した連中の前に兄・仁が立ちはだかる。
9号 5話 扉:男たちのいる場所へ。
前柱:弟・正に報復しに来た連中を受けて立つ仁。
後柱:葉風に散る幾ばくかの葉が宙に揺れていた。まるで兄弟(ブルーダー)に起こる異変を知っているかのように…
10号 6話 扉:彷徨える魂の行方は何処へ…
前柱:仁が身を置く組の親分・竜山。彼の悪辣な思惑が、兄弟たちの運命に悲しい音の汽笛を鳴らしていた。
後柱:どれだけ腐っていても親は親。竜山の指示に従った立脇仁の前に皮肉な出会いが待ち受けていた。
11号 7話 扉:ふたつの魂が火花を散らす!!
前柱:面会人(ひとし)が運んできたものは、支店長(おとこ)にとって不幸の塊だった。
後柱:次号、支店長の惨事に血涙を絞る正のとる行動は!?
12号 8話 扉:運命に弄ばれるふたつの魂。
前柱:極道・立脇仁が突き付けた写真(ブツ)は支店長を崖っ縁にまで追い込んだ。この惨事を前に弟・一乃瀬正は…
後柱:仁は親の命に、ただ、従っただけだった。目の前にいる男が兄とは知らない弟・正が牙をむく時…
13号 9話 扉:お前の言葉が心に刺さる。
前柱:胸一杯溢れんばかりの憤怒の情に駆られて…支店長・内村の無念を背負う弟・正が極道・仁と対峙する。
後柱:どんな時でも忘れたことはなかった、お前(ただし)の事を。弟・正の重い一言を胸に抱えて、兄・仁の行動は…?
14号 10話 扉:俺には俺のやり方がある。
前柱:「家族を失う気持ちなんて…わかるまい」−弟・正の重い言葉が兄・仁の脳裡でこだましていた…
後柱:正義に燃える魂と、仁義に生きる魂と…悲壮な決意を胸に秘め、進み行く立脇仁を何が待つ!?
15号 11話 扉:この道を往く。
前柱:侠(おとこ)には侠のやり方がある。銀行マン・内村を陥れる絵を描いた近藤のもとへ乗り込んだ立脇仁…
後柱:どうしてもゆずれない心ひとつ。何処へと繋がる立脇仁の進む道…裏通りに鳴る鐘の音ひとつ…
16号 12話 扉:侠(おとこ)の通る道に悲しい音が鳴る。
前柱:親の命令よりも自分の通したい筋を選んだ立脇仁。昼下がりの横浜、仁を呼び出した客人は…!?
後柱:自分なりの落とし前をつけたはずの仁に慮りなき親・竜山の要求は!?茨の道を進む仁の明日は…
17号 13話 扉:闇を生きる侠と光を生きる男…
前柱:道無き所に道を造るのが極道。自分なりの筋を通した立脇仁に親分・竜山の要求はエスカレートする。
後柱:兄弟を待つ運命の皮肉。天敵と戦う体制を固める正。今はまだその男が兄・仁である事も知らずに…
18号 14話 扉:どんな時だっておまえを忘れた事はない。
前柱:宙に雪が舞うと、あの日の記憶が脳裡に蘇る。立脇仁と正、ふたつの魂にとって辛く悲しいあの日。
後柱・時空を越え、あの日の約束が仁の心を捉えていた頃…兄弟をさらなる過酷な運命が待ち受けていた。
19号 15話 扉:男の面侠。
前柱:竜山の前に現れた藤沢という男。この不遜な輩に竜山の依頼は…!?
後柱:藤沢の出現で錯綜する仁の運命。次号、緊迫の巻頭カラー。
20・21号 16話 扉:正義に生きる弟。仁義に生きる兄。
前柱:西新銀行から大金を毟り取る。親分・竜山の命を受けた藤沢。この無法者の出現で兄弟たちの身辺は緊迫する。
後柱:次号、激化する西新銀行と竜山組の戦い!!
22号 17話 扉:この街(ヨコハマ)に薫風が吹き抜ける。男と侠の戦いが始まる時。
前柱:一触即発の竜山組と西新銀行。仁義に生きる兄と正義に生きる弟の悲しい戦いの始まりだった。
後柱:予想外の手強い相手に、ますますエキサイトする藤沢。次号、この極道の悪辣な仕業に西新銀行が揺れる。
23号 18話 扉:修羅の巷に侠の血、荒ぶる。
前柱:西新銀行に出向き、一乃瀬正らと対峙した事でますます荒ぶる藤沢。この極道魂胆と勝算は…!?
後柱:無理無体、極悪非道な行動に出た藤沢。突然、立脇仁を訪れた弁護士・石倉の用件は!?緊迫の次号!!
24号 19話 扉:ならず者たちの生きる影。
前柱:弁護士・石倉の来訪の意図は!?
後柱:強硬な手段に出る藤沢。石倉の来訪によって事態を知らされた仁、そして、西新の正の行動は…!?
25号 20話 扉:荒ぶる侠に立ち向かう男の正義が輝く時。
前柱:危険が迫る。刻一刻と危険が迫る。もはや歯止めの利かない極道・藤沢に対し、西新銀行の面々は!?
後柱:次号、ギリギリの命を張る正と、極道・藤沢の闘い!!
26号 21話 扉:虚ろな街(ヨコハマ)の片隅に一閃する男の正義。
前柱:無謀にて単身で極道・藤沢達の潜伏場所に乗り込んだ正。石川の娘を無事保護する事ができるのか!?
後柱:己に向けられた銃口が火を噴くまでの刹那。正とこの腐れ外道との命極限(ギリギリ)の駆け引き。緊迫の次号。
27号 22話 扉:修羅を燃やす侠と正義に燃える男。
前柱1:激しく、ぶつかる侠と男、大好評連載!!
前柱2:一乃瀬正の圧倒的強さに、拳銃を出した極道・藤沢。微塵の動揺も見せない正、勝算はあるのか…!?
後柱:見事無事、部下の娘を保護した正。次号、正への報復にその血を滾らせ、捨て身の行動に出る藤沢だが…
28号 23話 扉:闇を生きる兄と光を生きる弟。
前柱:手段を選ばぬ極道・藤沢の暴走によって緊迫する竜山組の状況。立脇仁の身辺も一変するが…
後柱:一乃瀬正への報復に激しく燃える藤沢。立脇仁は、この一連の事態をいかにして収めるのか…!?
29号 24話 扉:ならず者たちの生きる場所。
前柱:藤沢に大事な家族を押さえられた島田はやむなく石川の命を狙うが!?
後柱:島田の家族の居場所に一路急ぐ立脇仁。今はただ島田が大きな過ちを犯すのを止めるために…
30号 25話 扉:朋友のために侠が熱くなる。
前柱:家族を人質に取られ、大恩ある人間達の命を取らねばならない島田。仁は島田の家族の元へと急ぐ!!
後柱:ギリギリの所で朋友を救った仁。次号、仁義を欠いた兄弟分・藤沢に、仁の侠が激しく燃える…
31号 26話 扉:放埒な兄弟分に対う仁。
前柱:西新銀行との諍いの一切を収めるべく奔走する仁。その頃、親分の竜山はある呼び出しを受け…
後柱:藤沢の潜伏場所に単身で乗り込んだ仁。次号、荒ぶる兄弟分・藤沢にギリギリの命を張る仁…
32号 27話 扉:仁義を欠いた兄弟分に立脇仁の侠が燃える。
前柱:圧倒的強さで、藤沢に迫る仁…
後柱:虚ろな街(ヨコハマ)の片隅で、まるで物の様に消された命ひとつ。次号、焦燥する竜山に、仁の身辺が緊迫する。
33号 28話 扉:仁義に生きる侠の意地。
前柱:藤沢の死をいまだ知らぬ立脇仁。諍いの発端になったブツを西新銀行に渡しに行こうとするが…
後柱:仁を狙う銃口が火を吹く時!!緊迫の次号…
34号 29話 扉:兄弟を待つ運命の皮肉。
前柱:竜山の指示によって藤沢が殺された事を知り、憤怒する仁。竜山の魔の手は仁のもとにも及び…
後柱:逃れようのない危機。巨大な組織の標的にされた立脇仁。次号、悲しい運命が兄弟達を待つ…!!
35号 30話 扉:侠がけじめをつける瞬間。
前柱:上部組織からの圧力!!竜山は、藤沢に手を下すのみならず、仁の命も消そうとしたが…
後柱:自らの手で親の命を取った仁。次号、兄と弟に運命の瞬間が訪れる。
36・37号 31話 扉:運命の瞬間が訪れる…
前柱:何処へ行けばいい?自らの手で”親”を殺めた立脇仁。一方、一橋会の魔の手は刻々と正に迫り…!?
後柱:次号、激突する兄と弟。
38号 32話 扉:闇と光。激突する兄と弟。
前柱:全てのケリをつけるために仁を呼び出した正。自分を狙ったのがこの男である事を微塵も疑わず…
後柱:驚くべき事実を知った正。次号、最終回!!
39号 33話 扉:仁義に生きる道。正義に生きる道。
前柱:激しく憎んでいた男が実の兄・仁である事を知り、動揺する正。一方、傷を負った仁が向かう所は…!?
後柱:ご愛読いただきありがとうございました。周防瞭氏・盛田賢司氏の次回作にどうぞご期待ください。


●● しっぷうどとう 1996年〜1998年 ●●

7話 扉:今の心のまま、大きくなりたい。もっと高いところへ登りつめたい。向かい風が、ぼくを吹きつけても 握りこぶしで、歩き続けるんだ。
前柱:八木に続き、烈の次の相手は後藤。竹刀を持って間もない烈に、強力の剣が容赦なく襲いかかる。
後柱:一筋縄ではいかない剣の群れ−佐倉神城高剣道部の底力、いまだ計り難し!!とまどう烈に光明は!?
扉:
前柱:相手がわかる。
後柱:
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